【シャインマスカット】ふるさと納税で山梨県南アルプス市産GET！大粒で爽やかな甘み♪歴史や保存方法の豆知識も!!

2020年の年末に「ふるさと納税」を山梨県南アルプス市に行いました。勿論目的は返礼品の皆さん大好き「シャインマスカット」です(笑)。

シャインマスカットは歴史の浅い品種

種が無く皮ごと食べられる今でこそ人気品種の「シャインマスカット」ですが、歴史を調べてみると”広島県にある農研機構のブドウ研究拠点で育成された栽培品種で、様々な試行錯誤と品種改良を重ねながら、2003年9月5日に登録番号「ぶどう農林21号」として命名登録され、2006年3月9日に登録番号「第13,891号」として品種登録”された、まだ比較的歴史の浅いブドウだということがわかりました。

シャインマスカットの旬の時期は？「ふるさと納税」返礼品でいつ来た？

「シャインマスカット」の旬の時期は8月下旬から10月中旬頃のようで、我が家届いたのは2021年の9月末。「随分来ないなぁ」と思っていた矢先にメールで発送状況の共有もしてくれましたので安心して待っておりました。そして、首を長くして待ちに待ったお待ちかねの南アルプス市産の「シャインマスカット」。まず見た目的に感じたのは「粒の大きさ」。大きなイチゴの粒に匹敵する豊満な粒はなかなか近所のスーパーではお目にかかりません。

シャインマスカットの糖度の割に比較的低カロリー

粒を口に運んでみると、パリッとした歯ごたえのある皮の食感に、糖度は約20度というだけあって甘く、かつしつこくない爽やかな甘みに芳醇な香りも加わるので、甘党でなくても何粒でも食べれてしまう美味さです。それでいて、粒も大きく甘い割に1粒約5～6kcalと比較的低カロリーというところもいいですね。人気が出るのもそれは納得です。

シャインマスカットの保存期間？冷凍は？

そんな「シャインマスカット」の保存期間ですが、冷蔵であれば3日〜5日程度といわれています。ただ、冷凍であれば、6週間ほどは保存が可能。冷凍する際は、房から3mmほど枝を残して粒だけを外してフリーザーパックなどで冷凍するのが良いです。

シャリシャリしてうまいです。夜にお腹が空いたときにパクパク食べちゃいますね(笑)。半解凍ぐらいの独特の食感もおすすめですので是非お試しあれ！