2023年度版「TaKaRa焼酎ハイボール」美味すぎる理由＆ランキング

「TaKaRa焼酎ハイボール」は「糖質ゼロ」で「プリン体もゼロ」

宝酒造から発売されている缶チューハイの「TaKaRa焼酎ハイボール」。最近ではテレビCMでも見かける機会が多く、販売していないスーパーマーケットのほうが少ないぐらいの流通量です。

公式サイトにもある通り「アルコール7%で飲みごたえのある辛口な点」「食品添加物としての甘味料ゼロ」「糖質ゼロ」「プリン体ゼロ」という点が多くの方に支持されているということなんでしょう。

「TaKaRa焼酎ハイボール」は居酒屋のプレーンチューハイに近い

自分はそもそもお酒が大好きで、子供が産まれるまでは毎晩のように酒場に繰り出し、お酒を浴びるように飲んでおりました。そこでもよく注文していたのは「プレーンチューハイ」。いわゆる「焼酎＋ソーダ」で、生のレモンは入るものの、甘ったるい糖分は一切入っていない至ってシンプルなものを好んでおりました。その居酒屋で飲むような本物のチューハイに一番近いと感じるのがこのシリーズなのです。

最初はそういったこともあり「TaKaRa焼酎ハイボール」シリーズの中でも「ドライ」を好んでおりました。上で記載した公式サイトの謳い文句通り、辛口のスカっとした飲みごたえと、アルコール度数7%という「丁度良く酔える」ところが自分にピッタリだったからです。

「味のついた」シリーズも「甘くなくて」美味しい

最近では、このシリーズの定番缶である「ドライ」「レモン」などの比較的メジャーな存在だけでなく、「グレープフルーツ」「シークヮーサー」「梅干し割り」「ラムネ割り」「ブドウ割り」「ライム」「ジンジャー」「強烈塩レモンサイダー割り」「大衆酒場のうめ割り」「ゆず」などの変わりダネ缶も量販店でよく見かけるようになり、様々な味を楽しんだ結果、「ドライ」以外の「味がついたものも旨い」ということがわかりました。

味がついたチューハイがあまり好みでない自分がなぜ美味しいと感じるのだろうかと、飲めば飲むほど酔いがまわり気持ち良くなっていく最中に考えた結果わかったのが「味がついていても全体的に辛口だから」でした。世に出回る多くの味がついた缶チューハイは「何かしら甘い」ものが多いですが「TaKaRa焼酎ハイボール」の味がついた定番缶(ドライ以外)はキレ味があってサッパリした飲み口なのです。

「TaKaRa焼酎ハイボール」ランキングBEST3

ということもあって「TaKaRa焼酎ハイボール」の様々なシリーズを飲みに飲んだ私が独断と偏見でランキングを作りました。是非、辛口チューハイ好きな方は参考にしてもらえると幸いです。

◆第1位『やっぱり…ドライが一番好きです』

さんざん上でも触れているようにやっぱり「ドライ」です。個人的な味覚がこうなんだからこればっかりはしょうがない…。

◆第2位『味がある中ならダンゼンこれ！強烈塩レモンサイダー割り』

塩っぱさとレモンの酸味、さらにサイダーなのに甘さ控えめで、どちらかというと辛口に近い夏にピッタリな味です。

◆第3位『ブドウ割りはブドウチューハイの常識を覆します』

ブドウ味の飲み物といえば「ファンタ」を思い浮かべますが、どちらかというと軽めのブドウ味で甘みもそこまで感じません。炭酸の強さも紛らわしてくれているのかもしれません。ブドウ味の飲み物の常識を変えますよ。

いかがだったでしょうか？ということで今回は終わりにしたいと思います。